【イベント開催】地域の「なんか変」を探しにいく。 子どもたちと地域を調査する「ペンタのUMA」が始まります

合同会社Light gearでは、佐賀県内の小学生・中学生を対象とした体験型プロジェクト「ペンタのUMA」を2026年度も実施します。


今回の舞台は、佐賀県の山間地域。富士町・三瀬・七山・厳木・脊振の5地域を子どもたちと一緒に歩き、その土地にある自然や歴史、暮らし、仕事、そして地域の中にひっそりと存在している「困りごと」を調査します。ただし、探すのは「地域課題」ではありません。

探すのは、UMAです。

地域には、まだ名前のついていない「なんか変」がある。なぜか、ずっと不便なままになっていること。

昔は当たり前だったのに、いつの間にかなくなりかけているもの。地域の人にとっては見慣れすぎて、あまり気にしなくなっている風景。人口減少、空き家、獣害、担い手不足など、地域にはさまざまな課題があります。けれど、それを最初から「地域課題」として子どもたちに渡してしまうと、少し難しい話になってしまいます。

そこで「ペンタのUMA」では、それらを一度、“未確認生物=UMA”として捉えてみます。

「なんでこうなっているんだろう?」

「もしかして、何かいるんじゃない?」

そんなところから、地域を見ていきます。

歩く。聞く。想像する。そして、残す。


子どもたちは「地域調査隊」となり、4つのステップで調査します。

歩く:地域を歩き、自然・歴史・暮らし・仕事の中から気になるものを探します。

聞く:地域の人に話を聞き、日常の困りごとや昔の記憶、地域の変化を調査します。

想像する:発見した現象に名前をつけ、UMAの姿・生態・特徴を考えます。

残す:粘土作品や写真、観察カード、調査記録などにまとめます。


「問題を解決する」ことから始めるのではなく、まずは「見つける」こと。



そして、見つけたものに名前をつけてみる。

そこから、子どもたちと地域の人との間に新しい会話が生まれるのではないかと考えています。


離島から、佐賀の山へ。

この取り組みは、前年度に佐賀県内の離島を舞台として実施したUMA調査から始まりました。

島を歩き、地域の方から話を聞いていくと、観光案内だけではなかなか見えてこない、その土地ならではの暮らしや記憶、困りごとが見えてきました。

2026年度は、その調査方法を海から山へ。

富士町・三瀬・七山・厳木・脊振という5つの地域を巡り、それぞれに潜んでいる“未確認地域現象”を探していきます。


代表・山本卓よりコメント

地域の困りごとを、そのまま「課題」として子どもたちに渡すのではなく、UMAという少し遠回りの方法で、まずは「なんだろう?」と出会ってほしいと思っています。
子どもたちの発見が、地域の人と話し始めるきっかけになればうれしいです。


「ペンタのUMA」概要

実施地域:富士町/三瀬/七山/厳木/脊振

実施期間:2026年9月末〜2027年1月末予定

対象:佐賀県内に居住する小学生・中学生

参加予定人数:20名程度/各地域

内容:地域を歩き、自然・歴史・暮らし・仕事・困りごとを調査。発見した現象をUMAとして想像し、造形・記録します。

参加方法:申し込みフォームまで


調査の成果は、ひとつの展示へ。

5地域で発見されたUMAや、子どもたちが記録した地域の姿は、2027年3月初旬ごろ、イオンモール佐賀大和で成果発表を行う予定です。

一体、佐賀の山にはどんなUMAが潜んでいるのか。

そして、そのUMAから、どんな地域の姿が見えてくるのか。

これから始まる調査を、ぜひ一緒に楽しんでいただければと思います。


関連リンク

ペンタのUMA公式サイト https://uma-adv-lab.com/

Instagram @mikakunin_zukan

合同会社Light gear https://www.lightgear.jp/

「やりたい」を表現するコラボスペース 音無てらす

音無てらすは、生活とビジネスに依存しない”自分を開放的にさせる”コワーキングスペースおよびコミュニティです。私たちは変化をしたい思いを持つ人のことを「変人」呼び、もっと気軽に自由に生きることを求め、充実した人生を送るための場を提供します。 ワーケーションやノマドワーカー、地元との交流の中心がこの「音無てらす」であることを願っています。

0コメント

  • 1000 / 1000